設備設計業界に新たなパラダイムを

 「きつい・汚い・危険」の3K仕事と言われる建築業界。そんな設備設計業界のレガシーなイメージを払拭すべく、パラダイムでは2001年の創業以来、常に先進的なことにチャレンジしてきました。ドメスティックな業界におけるグローバル進出、最新のICT投資、時代に合わせた働き方の見直しなど、これからもパラダイムは業界の先取り企業であり続けます。

ITによる効率化

 当社は積極的にIT投資を行い、業界内では稀にみる効率化、電子化を進めております。出退勤情報の電子化により残業時間を管理し業務の偏りを毎日チェックし社員の負担軽減に繋がっております。その他、コミュニケーションツールや営業ツール、タスク管理、物件情報管理等、可能なものは全て電子化されているため非常にオープンで社員がどこにいても更新、確認をすることが可能です。作業データも常にクラウドで共有しているため新型コロナ等の緊急事態にリモートワークをする準備ができております。

柔軟な働き方を実現

 当社は従業員が快適に業務に取り組めるために定期的に代表を中心に社内ミーティングが行われています。入社歴に関係なく要望を出すことができ社内にプラスであるものであれば前向きに検討します。今までも社員の要望によりラジオ設置や定期的なランチ会などが決まりました。また、プライベートな時間を大切にしているため残業時間の調整をし就業時間外の付き合いも希望者のみで滅多にありません。子供の送迎による一時帰宅や家族の突然の病気による早退や、リモートワークなどにも柔軟に対応しております。

積極的な設備投資

Capital investment

一人一台専用のiPadが支給されます。メモや下図の作成、ディスプレイの代わりなどで活躍します。一度慣れてしまうとiPadなしでは仕事ができません。

パソコン用アクセサリは自分が使いやすいものを購入して利用することが可能です。良いものを使って業務効率をアップさせましょう。

希望者は昇降機能付きデスクを利用できます。腰痛の軽減や健康促進、眠気対策のために希望する社員が増えています。

資料コーナー

プライベートを重視

Protect your personal time

残業時間数を削減

パラダイムでは社員のプライベートを重視しています。効率的に質の良い業務を行うためには休養や趣味の時間が必要不可欠です。プライベートの充実のために様々な施策を試行錯誤中です。社員全員の残業時間を把握、共有することで仕事量を調整して助け合うことで残業時間の偏りをなくし残業時間を減らしています。現在新人の平均残業時間は月5時間以下となっています。

就業時間外の拘束は禁止

弊社では飲み会等の就業時間外の従業員の拘束を禁止しております。またお酒好きが少ないため、飲み会はほとんどなく誘われても断りやすい雰囲気が出来上がっています。その代わりに自由参加の定期的なランチ会を行いコミュニケーションをとっています。滅多に食べられないような高級料理を食べる機会もあるかもしれません。

映画鑑賞

映画館で大好きな映画を観てリフレッシュしています。事前にチケットを購入して映画を楽しみに業務に励んでます。

副業

退勤後にまとまった時間をつくれるため副業に時間を使っています。知識や経験を得ることが本業にもプラスになります。

家族団欒

子供の勉強を見たり、料理を作って家族で一緒に夕飯を食べて過ごしています。

 

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